2024年12月23日、ダバオデオロ州コンポステラ町プログ4、バランガイ・ポブラシオンにあるマブハイLCLコマーシャルで発生した強盗事件において、360万ペソ相当の現金が強盗に奪われ、銀行の警備員が射殺された。
被害者は、タミア・コンポステラのプログ8に住む24歳の警備員、ジェームズ・パミサラン・クルシオ氏と確認された。 報道によると、被害者はコンポステラ支店からの2人の銀行職員とともに、現金を預け入れるためにマブハイLCLコマーシャルを訪れていたという。
しかし、施設を出た際に正体不明の武装犯が現れ、その後、犯人はクルシオ氏を銃撃し、即死させた。 犯人らは合計3,672,270ペソの現金と、被害者の警備員が所持していたショットガンを奪った。その後、警察の追跡調査により、バランガイ・ポブラシオン内の別の場所で被害者のショットガンが発見された。ショットガンには血痕が残されていたと報告されている。
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