【News】ダバオ市マリログ地区で建設中の鉄橋が崩落、作業員5名が死亡

自然災害

7月24日、ダバオ市マリログ地区バランガイ(最小行政区)マランバのシティオキバカクで建設中の鉄橋が崩落し、作業員5人の死亡が確認された。

ダバオ市警察(DCPO)のヘイゼル・トゥアゾン警部は、5人の身元をジェイ・バゴナンさん(22)、ロランド・アビンさん(40)、クリス・ナパオさん(44)、ジンボイ・リガさん(28)、エルマー・サニコ・セイソンさん(44)と発表した。また、メルジェイ・ベロさん(29)、ジョナサン・ディスポさん(38)は現在、負傷によりフィリピン南部医療センターで治療中である。

マリログ警察署によると、Bojus Sun Builders & Supply Corporationの作業員10人が、ブーム式作業機を用いて橋の側面のパネルを取り付けていたところ、全ての鋼材が崩れ落ち、全員が下の川に引き摺り込まれたのだという。同企業からの声明は、今のところ出されていない。

橋の建設は2023年3月に始まり、2024年1月9日に完成予定であった。政府はこのプロジェクトに対して6,400万ペソの資金を提供していた。

7月25日午前10時35分に更新された報告書によると、サイソンさんの遺体は市災害リスク軽減管理事務所、フィリピン消防局ダバオ地方事務所、救急消防部隊「セントラル911」の合同職員により回収された。その後同日午前11時50分ごろ、ナパオさんが収容された。

建設現場でよく見かける「安全第一(Safety First)」の表示だが、その大切さを痛感するような事故だ。ダバオは豪雨や地滑りが多く、それ故に1つのミスが文字通り命取りになってしまう。橋は完成すれば利便性の向上に大きく貢献するが、一方で危険性も孕んでいる。企業側はこの事故をどう受け止めているのだろうか。コメントを待ちたい。

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