【News】ダバオの日2023のパレード、250以上の団体が参加予定

ダバオ民族

3月18日に開催される、Araw ng Dabaw(ダバオの日)のパレード(Parada Dabawenyo)には、少なくとも250の団体が登録された。このパレードの主催者であるHQ Productionの創設者Harold Quibete氏は、3月2日Davao City Disaster Radioのラジオ番組「Madayaw Davao」でこのことを明かした。

同氏は、市民団体・非政府組織(以下NGO)・人民組織(PO)・民間企業・学校・大学・政府機関・バランガイ(最小行政区)は、2023年3月6日までに正式なエントリーフォームを提出しなければならないと述べている。

参加には、一団体あたり最小で25人、最大50人のウォーキングメンバーが必要である。申し込みの際参加団体は、エントリーフォームのウォーキング・フロート(山車のようなもの)・バンド演奏同伴のいずれかの項目に記入する。「バイクを持ち込むと最後尾になってしまうので、絶対に持ってこないで。乗り物は危険なので、禁止している」と同氏は述べた。

パレードは、まずダバオ市都市交通管理局(CTTMO)、続いてダバオ市政府、Sangguniang Panlungsod、各国政府機関、NGO、民間団体、そして安全な・セキュリティの一団という順で進む。また、ペットも、暑さから守るために最初の列に並ぶことになっている。

このパレードについて、3月10日の午前8時から10時まで、ダバオ市レクリエーションセンター(DCRC、旧Almendras Gym)で調整会議が予定されている。

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