【News】学生アスリートが長く競技を続けられるため、ダバオ市は「スポーツコーディネーター」育成を行う

GENSAN PUNCH

ダバオ市長のオフィスにあるスポーツ開発部門は、この度少なくとも300名のスポーツコーディネーターを育成する予定であることを明らかにした。これには、ダバオ出身の学生アスリートをマネジメントする人材を育成するねらいがある。東京五輪で銀メダルを獲得した女子ボクシングのネスティ・ペテシオ選手をはじめとして、ダバオ地方からは多くの有力アスリートが輩出されている。

4月22日、同部門長のMikey Aportadera氏は、「Balik Aktibo Program」というプログラムを立ち上げ、教育省ダバオ市支部のスポーツコーディネーター300~400名を訓練し、学生アスリートが健康な状態でトレーニングできるよう指導すると語った。

同氏は、「コーチやスポーツコーディネーターを再度指導するが、今回はけがの未然防止をねらいとした適切なウォームアップについて教える予定だ」と語った。講師として、スポーツに関わる理学療法士が招かれるという。さらに、「重要なことは、アスリートが適切にウォームアップをおこない、けがを防止し、これまで経験があればスポーツによるけがについてしっかりと話を聞くことだ」とも述べた。どんなに素晴らしい選手でも、けがをしてしまえば最悪、引退せざるをえない場合もある。そのような視点からも、このような講習はとても重要であろう。

さらに、コーディネーターは小学生アスリートのマネジメントをおこない、徐々に高校生アスリートにまで範囲を広げていくと、今後の展望についても述べた。同プログラムは、今後国内ならびに国際大会に参加する予定である学生アスリート数百名を対象に行われる予定だ。また、2023年4月までには開始したいとも、同氏は語った。

子どもたちの将来を見据えるなら、ただ強くするためのトレーニングではいけない。健康な状態で競技を続けられるようにするためにも、この取り組みは重要である。

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