【News】貿易産業省、主流化する非公式企業への支援を模索

貿易産業省(Department of Trade and Industry:以下DTI)は、ダバオ地方の非公式企業が主流化しているのを踏まえて、中小零細企業を発展させる術を模索していることを明らかにした。

DTIダバオ地方事務所のMaria Belenda Ambi氏は、ダバオ地方では公式企業が増加している一方で、非公式企業はそれをさらに上回っていると述べたほか、非公式企業の例として、ショッピングモール周辺に点在する屋台などを挙げた。

支援機関は主流化する非公式企業に対してより多くの支援を提供する必要があり、それによって公式な企業として見なされると同氏は説明した。

また、DTIでは「Negosyo Center Program」といった中小零細企業の主流化への効果的な戦略を実施中であり、ダバオ地方内には51件のNegosyo Centerが存在する。

本プログラムは共和国法第10644号またはGo Negosyo法に基づき設置された。支援助金等を通して、国内の中小企業の強化、経営指導、労働条件の改善、シェアードサービス施設(SSF)へのアクセスおよび市場アクセスへの連携の円滑化を図っている。

様々な政府機関による中小零細企業への支援増加は、より多くの非公式企業に利益をもたらし、Negosyo Centerのようなセンターへのアクセスを確実にもたらすのではないだろうか?