【News】数々の規制解除で週末のダバオ市には外出する多くの市民が、仮装を楽しむ人も見られる

ダバオ市の観光産業は、多くの感染対策ルールが撤廃されたことを受けて「メリヤークリスマス(もっとにぎやかなクリスマス)」になりそうだ。酒類販売禁止令や夜間外出禁止令は撤廃され、公共交通機関の乗客を仕切るシールドや街中でのフェイスシールド着用も自主的なものに限定されることとなった。今ダバオ市は、以前よりも多くの人が街を行き交っている。

ダバオ観光協会のGatchi Gatchalian氏は、これまで多くの規制が解除されたため、もっとにぎやかなクリスマスになりそうだと述べた。そして、同氏は、観光施設が規模を維持しても感染拡大の原因にはならないと述べ、「新型コロナウイルスはまだ存在していて、悪化する可能性もあるので、我々は新型コロナウイルスとともに生きていかなければならないし、気を付けるべきなのです」と語った。

また、ダバオ市観光事務所(CTOO)のGenerose Tecson所長は、現在ダバオ市は経済活動を後押ししてコロナ禍の損失から復活しようとしていると述べた。しかし、2020年のクリスマスは感染拡大の要因となってしまい、2021年1~3月の感染のピークを生み出してしまったため、安心はできないと語った。それゆえに、出かける際は基本的な感染対策を継続するよう市民に呼び掛けた。

さて、さまざまな規制が解かれた後の10月29日(金)~11月1日(月)にかけた週末、多くのダバオ市民は外出を楽しんだ。ホテルやレストラン、リゾートなどに足を運び、ハロウィンの仮装をする人もいた。

11月に入り、クリスマスがいよいよ近づいてきた。Gatchalian氏は、ホテルなどの施設で国内観光客のニーズがあると見込んでいる。また、現在の警戒レベル3から2に下がってほしいとも口にした。国内だけでなく、ダバオ市に旅行に行きたいという声はドバイ発の国際線に乗る予定の観光客からも上がっている。ダバオ市に入ることは許可されているのかという問い合わせが来ているようだ。

また、ダバオ市のクリスマスシーズンといえば「パスコフィエスタ(Pasko Fiesta)」だろう。クリスマスと現地のお祭りがミックスしたこのイベントは、オンラインでの開催が予定されている。しかしながら、経済活動の回復をねらってフードマーケットやバザールは開かれる見込みとなっている。また、クリスマスツリーの点灯式は11月19日金曜日に計画されており、ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏によって明かりが灯される。しかしながら、密集する状態を作ってしまうため、市民が参加できるかは明らかになっていない。また、同様の懸念から市内のイルミネーションも簡素なものになるそうだ。

数々の規制が撤廃され、ダバオ市には活気が戻ってきた。この調子で感染者減少が続くことだけでなく、そのためのワクチン接種や感染対策も継続してほしいと思う。

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