【News】銀メダリストのペテシオ選手にも豪華な報奨が決まる

8月3日、見事銀メダルを収めたネスティ・ペテシオ選手に関して、日本のSNSでもたくさんの声を見かけた。そこには、「入江選手のことを称えていて素晴らしい」「ペテシオ選手も強かった」「これからもペテシオ選手のことを応援したい」など、どれもペテシオ選手のことを称えるものばかりだった。

フィリピンスポーツ委員会の記者会見にて、ペテシオ選手は、「旅は続きます。リオ五輪で銀、そして30歳で金メダルを獲得したヒディリン・ディアス選手のように、まだ戦います」と語った。コーチのNolito Velasco氏は、「Don Abnettヘッドコーチのプランは、王様のようにリングの真ん中に立つというものでした。しかし、判定勝ちされ、すぐに作戦を変更しましたが、まだ足りなかったです」と語った。また、Don Abnettヘッドコーチは、「彼女のことを誇りに思っています」と語り、銀メダルをペテシオ選手からかけてもらった時には泣いていた。

表彰式で涙を見せたペテシオ選手は、「これは私にとても大きな意味があります。この勝利をフィリピンに、家族に、そして去年2月に亡くなった親友に捧げたいです。そして、特にここまで来るのに精一杯力を貸してくれたコーチに銀メダルを捧げたいです」と語った。ダバオの家族も喜び、ネスティ選手の母親は、サポートし祈ってくれた人たちに感謝を伝えた。

フィリピン初の金メダリストであるヒディリン・ディアス選手には、5,850万ペソにおよぶ報奨金や生涯無料の航空券や燃料、土地と家など、その豪華さは日本のニュースでも取り上げられるほどだった。ネスティ選手にも、このような話が既に舞い込んできているようだ。

8月3日現在、ペテシオ選手には合計1,700万ペソ(約3,700万円)の報奨金が渡ることが決まっている。その内訳は、フィリピン政府から500万ペソ、MVPスポーツ財団から500万ペソ、実業家Ramon S. Ang氏から500万ペソ、下院副議長Mikee Romero氏から200万ペソとなっている。さらに、ダバオ市に自分の家を持つという願いを叶える形で、ダバオ市Lanangに11.2ヘクタールの広さを持つ10万ペソ相当の家具付きコンドミニアムもプレゼントされる。さらに、決勝戦進出が決まった時点で、Ovialand社からはケソン市に駐車場付きの250万相当の住居がプレゼントすることが決まっていた。さらに、フィリピン航空からは、生涯無料のフライト券が進呈される。