【News】ダバオ市で初めてドライブスルー型の新型コロナ検査会場が開設

4月21日(水)、ダバオ市はジープニーやバスなど公共交通機関のドライバー向けに、市で初めてとなるドライブスルー型のPCR検査会場をクロコダイルパーク近辺に設けることを公表した。ダバオ市は新型コロナウィルスのクラスター発生を抑え込むために積極的に検査数を増やしており、その一環として実施される。

ダバオ市保健事務所の所長によると、今回実施している積極的な検査体制の構築は、先月26日にダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長が市長令18号に署名した結果、咳、熱、風邪などのインフルエンザ症状を示す者に対して、積極的な検査と監視を強化を命じるものであるという。

そのため保険事務所では商業施設や民間企業、公設市場や役所、刑務所や老人ホームなどを含む全ての公共の場所、さらに飲食店やレストラン等にも定期的に新型コロナウィルスの検査を実施することになり、同事務所はスケジュールの作成と調整を急ピッチで進めているとしている。

サラ・ドゥテルテ市長は、今後、公共交通機関のドライバーやフードディリバリーのドライバー等は、定期的な新型コロナウィルスの検査が義務付けられることが望ましく、ドライバーのみならず、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、銀行、政府機関や宗教関係者らもコロナ検査が義務付けられることに期待したいと述べた。

また、市では積極的に検査会場を増設する予定で、クロコダイルパークのドライブスルー型に続き、マグサイサイ公園やピープルズパーク内にも検査会場を追加し対応していくとしている。また、6日(火)にはPCR検査によりコロナ感染が判明した者の接触者に拭き取り検査(swabbing)を義務付けると発表しており、この検査は、2021年4月6日より同年12月31日まで実施されると発表されている。