【News】PCR検査数増加によりダバオ国際空港に到着した乗客への検査は一時停止に

1月14日(木)、ダバオ市観光事務所によると、市内における新型コロナウィルス感染拡大の影響で、PCR検査を受ける市民が急増しており、検査を請け負うロスアミーゴスラボラトリーが1日に対処できる能力を上回っているとして、ダバオ国際空港に到着した乗客らに提供してた無料のPCR検査を一時停止したと発表した。

空港でのPCR検査停止は13日(水)から実施され、同観光事務所は乗客が到着時にPCR検査を受けなくても空港外に出ることを許可する代わりにダバオ市以外の近隣の自治体に対し、空港から各自治体に帰省する予定の到着客をダバオ国際空港まで迎えにくるように通知した。

一方、ダバオ国際空港に到着する24時間から72時間前までにPCR検査を受けて陰性証明書を空港の検疫で提出できる乗客は健康問診所の記載を行い提出すれば、行き先が市内であろうと近隣の自治体であろうと空港の外に出ることが許可されている。

ただ、ダバオ市内に向かう乗客でPCR検査の陰性証明を持たない乗客は、空港で検査を受けることができないため、検査結果がなくとも空港外に出ることは可能であるが、健康問診所の記載と提出、14日間の自宅隔離が必須となるという。自宅隔離については、乗客が居住するバランガイ(行政の最小単位)の保健チームが健康状態の確認を毎日実施するということだ。

ダバオ国際空港で無料のPCR検査が一時停止されたことによって、空港に到着した全ての乗客は市が無料で提供するPCR検査を受けることなく空港外に出ることが可能になった。しかしながら、ダバオ市観光事務所では検査を請け負うロスアミーゴスラボラトリーが再開出来る体制が整い次第、空港でのPCR検査を再開させたいとしている。