【News】日本での滞在歴を持つ乗客がダバオ国際空港に到着し、市の隔離施設へ移送される

1月4日(月)ダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長は地元のラジオ番組に出演し、ダバオ国際空港に到着した乗客から日本での滞在歴をもつ者が確認されたと公表した。日本での滞在歴をもつ乗客は政府の規定に従い即日ダバオ国際空港から市内の隔離施設へ移送されたということである。

新型コロナウィルスの変異種がイギリスで確認されて以降、フィリピン政府は日本を含む19か国から1月15日までフィリピン人帰国者以外の入国を禁止する措置を取っており、これらの国からの帰国者はPCR検査の結果が陰性であっても隔離施設で14日間の検疫期間を過ごさなければならない。

変異種の確認によりフィリピンへの入国が禁止されている国は、デンマーク、アイルランド、日本、オーストラリア、イスラエル、オランダ、香港、スイス、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、レバノン、スウェーデン、韓国、南アフリカ、カナダ、スペインとなっている。

サラ市長は日本での滞在歴を持つ乗客について、ダバオ国際空港に到着した日付は1月1日または1月2日だとし、現在は市内の隔離施設で14日間の検疫期間を過ごしていると付け加えた。SNS上では、感染していないことを願うという心配する声や、変異種が確認されたら感染が再拡大して最も厳しい都市封鎖に戻るのではないかという不安な声が上がっている。