【News】ダバオ市は商業用フライトの再開に向けて準備を開始

29日(金)、ダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長は地元のラジオ番組に出演し、新型コロナウィルス拡大の影響で国内及び国際線ともに全ての商業フライトの運行が禁止されているダバオ国際空港について、来月からの再開を目指して準備を進めていることを公表した。

ラジオ番組のインタビューで同市長は、ダバオ市保健局ではダバオ国際空港にて乗客の健康診断・検疫を行う24時間勤務体制のチームを準備する他、乗客が新型コロナウィルス感染に感染しているかどうかを確認、把握するための管理体制作りを徐々に準備しているという。また、感染が疑われる乗客については、感染拡大防止の観点から搭乗を拒否する予定だという。

28日(木)、ナショナルフラッグキャリアのフィリピン航空は、マニラ首都圏の都市封鎖レベルが大幅に緩和される6月1日より、禁止されていた商業フライトの運航を再開させるためのルール制定や就航都市等について最終的な準備を進めているという内容を自社のWEBサイトに掲載した。

ただ、商業フライトが再開されるためには、フィリピン政府からの許可及びそのガイドラインを遵守する必要があるため、まだ最終的な結論には至っていない。サラ・ドゥテルテ市長は、商業フライトの運行が再開されたとしてもダバオ国際空港は1日2000名程度の限定された条件下での運用になるだろうと付け加えた。