【News】ダバオへの観光客は50%減少、観光省が2020年1月から3月のデータを公表

28日(木)、フィリピン観光省ダバオ支部はフィリピン観光会議にて、ダバオに今年1月から3月までに訪問した観光客は、フィリピンの新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、前年同期比50%減というデータを公表した。公表されたデータによると、19年1月~3月までにダバオを訪問した観光客は約157万人であったのに対し、20年1月~3月までにダバオを訪問した観光客は約77万人と前年同期比50%であったという。

観光会議では、新型コロナウィルスの感染拡大で都市封鎖となった影響を受けて、フライトが運航停止になり、観光地の閉鎖のみならず、展示会、イベント、会議等も中止になったことで観光関連の企業・特に中小零細企業は苦しい状況に置かれていると報告された。また、観光産業は都市封鎖や規制が緩和されたとしても、最後に営業が許可される業種であるため、政府の介入、支援がない場合では、多くの観光関連企業は生き残ることが難しいという見方を示した。

観光省では同省が提案する観光対策と観光産業への経済対策に一刻も早く資金を投入するため、現在政府が進めている新型コロナウィルスに関連した経済対策や振興に関する法律が素早く承認されることを願っているという。