【News】ダバオ市では152名の新型コロナウィルス感染者を確認、マニラからの搬送プログラムで新規感染者を確認

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フィリピン保健省ダバオ支部によると、5月8日現在、新型コロナウィルスに感染したダバオ市内の患者の総数は152名であることが発表された。うち19名が死亡し、80名は既に回復したという。

ダバオ市では4月4日から26日まで強化されたコミュニティ防疫施策を導入していたが、その措置を5月15日まで延長し、より一層厳しい都市封鎖施策を取っており、食料品、医療品等の特定業種分野以外、基本的に全ての人々に対して市への入境を禁じている。

一方、同市では現在、都市封鎖で取り残されたミンダナオ島内やマニラ首都圏の人々をバス及び航空機で搬送するプログラムを行政主導で実施しているが、6日(水)、マニラからダバオへ向う航空機に搭乗した人が検疫で陽性と診断され、隔離センターへ搬送された。

市ではこの結果を踏まえ、地方への感染拡大防止を防ぐため、マニラから地方に移動をする全ての人がPCR検査で陰性だと判断されるまでは地方への移動を禁止するべきであるという提言を国に対して行うという。なお、国内の主要航空会社は、強化されたコミュニティ防疫期間の期限を迎える、16日以降のフライト再開を目指しているが、ダバオ発着のフライトが許可されるかは未定である。