【News】交通プラスIT、ダバオ交通スマートシティ構想!?

ダバオ市は交通機能を高度にIT化し、国内初のスマートシティとなることを目指している。目標を達成するために市は、インテリジェント交通輸送管理システム(Intelligent Transport Management System 以下ITMS)とインテリジェントオペレーションセンター(Intelligent Operation Center 以下IOC)という2つのシステムをアップグレードするという。

市のスマートシティ構想担当者Rowena Dominguez-Narajos氏は、ITMSとIOCのアップグレードにより、交通管理とセキュリティは、技術主導の秩序だったものになるという。

高度IT化と言いつつも、これらは、日本では信号機のシステムとして普及している。交通状況を情報処理センターでデータ化し、信号やその他の交通管理システムが自動で最適化されるものだ。Narajos氏は、市内の信号機のシステム化は2009年に開始されたが、新しいテクノロジーを組み込みアップグレードする必要があると述べた。

市はITMSとIOCとは別に、主な交通網をジプニーからバスに切り替えるハイプライオリティーバスシステム(High Priority Bus System)計画を進めており、両計画は強力な相乗効果があるとのことだ。

Narajos氏は、スマートシティ構想でダバオ市は映画の中で見るような都市に生まれ変わると大きく発表した。同時にテクノロジーの活用が重要だと説明したが、実際に交通のスムーズな運営が行われる日は未定だ。