【News】ダバオ市長、ダバオ-サマル間の橋建設プロジェクトを促進

ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ= カルピオ氏は、ダバオ市とサマル島を結ぶ橋の建設開始を早めるよう、ダバオ市議会と国家経済開発局(National Economic and Development Authority 以下NEDA)に求めた。

サマル島はダバオ湾に浮かぶ、琵琶湖の約半分の大きさの島で、約10万人が暮らす。ダバオ市からほど近く、近年はリゾートの開発が進んでいる。

市長は、市議会に対し、建設に必要な許可の手続きを通じて、建設計画を積極的に支援するよう要請し、またNEDAとの交渉を続けていくと述べた。

橋の建設計画は、サラ市長が掲げる3つの重要公約の1つだ。残りの2つは、市内のバス交通網整備計画(High Priority Bus System)、廃棄物エネルギー利用施設建築計画(Waste to Energy Facility)で、これらの施策を2022年までの任期内に完了する予定だ。

ダバオ市とサマル島を往来する方法は現在、フェリーやボートなどの海上輸送のみに限られ、多くの市民が毎日、仕事や学校のために時間を費やしている。橋の建設はダバオ市経済に大きな影響を及ぼすことは確実だが、環境や地域住民に対し十分な配慮がなければ、建設後、大きなな問題になることは間違いないだろう。