【News】ダバオ市、警備を強化で犯罪件数が激減

ダバオ市警察(Davao City Police Office、以下DCPO)のAlexander Tagum氏は、同市での犯罪率が2019年上半期で66%減少したと報告した。

データによると、2015年の犯罪件数は6,869件だったが、2019年には2,311件となり、著しく減少したことがわかる。また、犯罪解決効率を数値で表した割合も、2015年の75.88%と比べると2019年には90.31%になっており、大きく増加している。

ダバオ市警察は、犯罪件数の減少の要因として、巡回やパトロールの強化、地方政府機関のプログラムからの支援による、市内における警察の存在感の向上などを挙げている。また、2017年に導入された新たなパトロール体制であるIron Cityでは補助警察官を910人採用するなど、積極的な犯罪対策により、市民による警察の認知度が向上してきている。

警察の存在感を高めることで、犯罪行為の抑止につながるり、ダバオ市がさらに安全な都市として認知されることで、より多くの国内外からの観光客の流入も期待ができるだろう。