【News】環境非政府組織、環境に優しい高層ビルを提唱

環境非政府組織のInterface Development InterventionsのMary Ann Fuertes氏は、都市計画開発局(City Planning and Development Office:以下CPDO)が計画する高層ビルのメリットおよびデメリットを指摘した。

Fuertes氏は、高層建築物の促進を狙うCPDOの戦略は持続可能でなければならないと述べた。また、環境への懸念が解決されていない中、高層化を通じて土地スペースを節約して高密度化に対処しようとしても、のちにより多くの問題が発覚する恐れがあるとして、上記対策は不十分だと説明している。

建物は環境に優しく、安定した基盤を持ち、さらに断層線やその他地質学的危険要素から離れた場所に建てられなけばならないと強調したほか、適切な光と換気、浸透型舗装と駐車スペース、雨水の利用など、エネルギー効率が高いものであるべきだと氏は述べた。

高層ビルが増えれば、土地面積を無暗に広げることなく、より多くの企業や住民が利用できるだろう。しかし一方で、ゴミの発生量が増加する、景色が遮られるなどの問題も懸念される。