【News】ダバオ市の交通状況、過去6ヶ月のデータは悪化の傾向

道路

めまぐるしい発展を遂げているダバオ市、その一方で同市の交通状況の改善が今後の課題となっている。アテネオ・デ・ダバオ大学(Addu)の大学調査委員会が援助する社会調査研修・開発室(以下、SRTDO)が実施した調査内容からは、過去6ヶ月にわたり市内の交通状況の悪化が見てとれる。

フィリピンといえば、悪名高い首都メトロマニラの交通渋滞の問題が頻繁にニュースとなっているが、ドゥテルテ大統領のお膝元として注目を集めるダバオ市でも、近年の交通量の増加は目を見張るものがある。

この問題について、SRTDOの室長であるクリスティン・ディアズ氏は、過剰な人口増加、狭い車線レーン、不完備な道路などが交通渋滞を引き起こしている理由に含まれていると述べ、最も有効な問題解決策として、道路の拡張、厳重な交通規則、ならびにドライバーの指導という3点を挙げている。また、予てより計画されている公共交通手段への実現にも期待が集まるところだ。