【News】マニラの中国大使館、ダバオ市に13の2階建て校舎を無償援助

ドゥテルテ政権が開始されて以来、フィリピンと中国の友好関係はより強くなってきている。そんな中、マニラの中国大使館は、ドゥテルテ大統領の故郷であるダバオ市に対して13の校舎を無償援助した。

同大使館は10月6日、サラ・ドゥテルテ=カルピオ市長が起工式を開いたことを発表。また、これら13の校舎が建設されることにより、新たに2,000名もの学生を受け入れることが可能になるそうだ。

この度の無償援助は、中国に向けたドゥテルテ大統領の外交政策への感謝、そしてダバオの学生を支援したい思いから実現されたとのこと。また、駐比中国大使の趙鑑華氏(Zhao Jianhua)によれば、両国の関係が強くなったことで、中国は教育など様々な分野での協定を強化することが可能になったそうだ。

氏は最後に、両国の間において、ダバオは「ドゥテルテ大統領の特別な故郷」として注目されていること、これにより、援助の際にはダバオ市が最優先されると述べた。

フィリピンと中国の関係は数十年前から強かったものの、ドゥテルテ政権が始まる前は、領土問題などで睨みあっていた。しかし同政権以降、両国の関係は強くなり始め、最近では中国からの観光客も増えてきたとのこと。