【News】ダバオ市、2018年も観光都市として大人気!

サマル島ビーチ

ダバオ市の2018年の観光客数が既に1,167,256人を達したことが発表された。

2017年は観光客数190万人という目標に対し、結果約200万人の人がダバオ市に観光客として訪れた。ダバオ市観光委員会(Tourism Operations Office, City Government of Davao以下;CTTO)は、ダバオ市の経済的な成長が観光客増加という数字に現れていると考えており、今年はさらなる増加を見込んいる。

CTTOのジェネーズ・トゥクソン(Generose Tecson)委員長は「ダバオ市長が言うように、私達ダバオ市は、民間企業が市の政策に賛同し行動してくれるため、とてもありがたく感じている。今後は、観光客がダバオ市をさらに楽しめるように各施設の充実や、ツアーを組むなど観光業界に刺激を与えていきたい」とコメントした。

CTTOのデータによると、2017年の2,012,625人の観光客のうち、1,835,798人がフィリピン国内観光客であり、主な外国人観光客の国籍は、アメリカ、日本、中国、韓国、オーストラリアとなっている。