【News】カカオの需要が熱いダバオ、農業従事者の需要も増加傾向に

チョコレートやカカオの需要が高いダバオは、国内一のチョコレート・カカオ名産地になるべく取り組んでいる。しかし一方で、その需要の高さに農業従事者の生産が追い付かなくなっている。

Puentespina Farmsの創立者であるCharito Puentespina氏は7月2日、SM City Davaoにて行われた”Kapehan sa Dabaw”の記者会見において、ダバオ市のチョコレート・カカオは国際コンクールでの賞を受賞するほどのものであることから非常に需要が高く、これにより最近は商品のみならず、カカオの栽培・管理が可能な農業従事者の需要も合わせて増加し、地元のチョコレートとカカオの需要を満たそうとしていると述べた。

同氏はまた、ダバオ市内にチョコレート専用のお土産センターの建設も目指していると述べ、お客がカカオ農園の見学や、様々な種類のチョコレートの購入が可能な場所になるとのこと。

地元の農業従事者もそれぞれの商品の促進を引き続き行っており、7月末に香港で開催予定のトレードフェアでは、ダバオからは5~6社のチョコレートメーカーが参加する予定とのこと。当イベントは、国内外の人にダバオ産チョコレートの魅力を伝える絶好の場所だと言えるだろう。