【News】ダバオ市、被災地の難民の移動を開始する

ダバオ市のサラ・ドゥテルテ・カルピオ市長は、台風ヴィンタの影響を受けた被災地に住む市民の移動を、今年の1月から開始することを明らかにした。

市長によると、現在市役所内の住宅課は洪水で被災した世帯の情報を纏めているとのことだ。また、市長執務室下にある事務所、特に市災害リスク削減・管理担当局(CDRRMO)は、対象市民に対して避難を呼びかけている。

先月発生した洪水によって、ヘネロソ橋の下に密集していた集落が水没したほか、ダバオ川付近も含めた数千軒もの家が影響を受け、押し流された家も約150軒に及んでいる。

ダバオ市は、被災したおよそ20000世帯に対し、支援金や食料等の支援として8340万ペソを割り当てた。また、市内ではボランティアが集まり、慈善団体やその他の寄贈者より提供された支援品の再梱包を行なっている。

これらの作業は市役所、ダバオ市議会、そしてサンタ・アナ港湾内のダバオ機動部隊本部などで行われているが、市役所の営業が始まった後は、主に機動部隊本部にて継続される。