【News】災害発生時の避難誘導、蛍光塗料の使用で被害を最小限に

ダバオ市の安全委員会の会長であるマリア・ベレン・アコスタ氏は、暗闇や濃煙の中でも見やすい光る非常口サインの設置を義務付けるとした提案書を提出した。
その際に、2017年12月23日に起こったNCCCモールでの大火災の被害についても言及し、もしもモールに暗闇でも光る非常口サインがあったとすれば、濃煙の中に閉じ込められた38名の社員を救えた可能性があったとの見解を示した。

また、最近ダバオ市内で立て続けに発生している大規模な災害について、被害を最小限に抑えるための対策を積極的に議論し実行しすべきだと主張しており、これらの対策は災害発生時にのみ考えるのではなく、継続的に議論されるべきであるとも指摘している。

さらに、こうした災害へのフィリピン国外の対策についても触れ、既に多くの国で災害時に人々を非常口に誘導する案内が蛍光塗料などで示されており、この方法であれば電力も必要なく、大きなメインテナンスも必要ではないと述べた。