【News】ダバオ市、副市長のパオロ・ドゥテルテ氏が辞任

2017年も終わりに近づいた12月25日、フィリピン大統領の長男であるパオロ・ドゥテルテダバオ市副市長は、元妻との破局をはじめとする最近の出来事から、ダバオ市副市長を辞任のニュースが発表された。

パオロ氏はダバオ市議会で行われたスピーチで「私は幼い頃からデリカデザの原理(名誉)について、両親からいつも注意されていた。そして現在、私は自分と子供たちの名誉を守らなければならない」と語った。

同氏は関税局経由で中国から64億ペソ相当のメタンフェタミンの密輸や元妻との破局、そして娘との関係悪化がこの度の辞任に繋がったと述べている。

また、ダバオ市の副市長として支援してくれた市民に感謝し、いつか国の為に再び奉仕できる日を楽しみにしているともコメントした。また、災害などにより身内を失った人や、仕事などを失った人々への深い哀悼の意を表した。

今回の辞任についてサラ・ドゥテルテ市長は「大統領府のみが辞任を承認できる。彼は現在副市長室にはいない」と、記者会見で語った。