【News】孵化した生まれたての小亀、ダバオ市の離れで海へとリリース

マティナ・アプラヤ地区の南部に広がるプンタ・デュマラグ。その離れにあるクリーナージー・パークにて、実に76匹ものヒメウミガメの赤ちゃんが清らかな海へと放たれた。

海洋保護地域に含まれている広さ37ヘクタールのクリーナージー・パークは、ウミガメ、マングローブや海岸林、サンゴ礁が生息できる自然豊かな場所となっている。

また、同パークは市内の電力会社であるDavao Light and Power Companyが管理しており、同社の関係者は「次世代の人々が野生のウミガメに出会えるよう、私たちはこの活動に取り組んでいます。これはダバオの海岸線を守るための試みであり、このような小さな活動が、環境保護に大きく繋がっていくと思っています」と、環境保護に対する前向きな姿勢をみせた。

ウミガメは海洋生態系のバランスを維持するために必要な生き物とされている。7種のウミガメのうち5種が、産卵のためにフィリピンに渡っており、その中には絶滅寸前まで追い込まれているタイマイも含まれている。