【News】ダバオ市と北九州市が環境姉妹都市提携

写真提供)北九州市

2017年11月26日(日)~28日(火)までの日程で、ダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長及び市職員ら視察団は、北九州市を訪問した。今回の訪問の主な目的は、北九州市の廃棄物の収集から最終処分までの一連の流れを視察するとともに、ダバオ市と北九州市の間で締結される、環境姉妹都市(グリーン・シスター・シティ)の覚書に署名することである。

北九州市の環境姉妹都市提携は、平成24年11月のインドネシア共和国スラバヤ市との締結以来、約5年ぶり2回目となり、ダバオ市との覚書の締結により、官民連携による都市インフラシステムの輸出を強力に推進し、日本の成長戦略をけん引するとともに、地域経済の活性化を図る目的がある。

ダバオ市と北九州市は日本国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業で、「フィリピン共和国ダバオ市における廃棄物管理向上支援プロジェクト」をダバオで進めている。このプロジェクトは、ごみの分別指導や水切り運動などの教育や、生ごみのコンポスト化などを通して、ダバオ市が自発的にごみの減量化が出来るよう人材の育成を行うとともにWTE(廃棄物発電施設)の導入を目指している。