【News】陸運管理委員会、ピーク時の代替移動手段としてバスに注目

陸運管理委員会(Land Transportation Franchising and Regulatory Board、以下LTFRB)の関係者であるVirgilio Jibone氏は、交通のピーク時の緊急移動手段としてバスを導入することを検討していると発表。そしてそのための実地調査が現在行われていると述べた。

今回LTFRBが取ったイニシアチブは、特に一部の地区において、庶民の足とも言えるジープニーなどの公共事業車両の数が限られていることから、多くの通勤者より寄せられている苦情への対応だとうかがえる。

このほか、ダバオ市運輸交通管理局(City Transport and Traffic Management Office、以下CTTMO)のDionisio Abude局長は、立ち往生状態の市民が集中する特定のエリア、ならびに行き先を明らかにする調査を別途で行っていると述べた。

この度の調査はToril、Panacan、BunawanおよびMintalの各地区にて、午前6時30分から午前9時、午後5時30分から夜9時にかけて実施され、収集されたデータを基に「ピーク時のどの時間帯にバスを要請するべきか」が特定できると期待されている。

ダバオ市では特に早朝と夜のラッシュアワー時、大勢の人々が道路沿いでジープニーを待っており、一瞬で空いていた車が満席になるほど。このように競争が激しいことから、酷いときには30分以上も待たなければならないときもある。