【News】1月25日は9回目となる「国家追悼の日」、ダバオ市警察がSAF44の英雄に敬意を表す

警察

ダバオ市警察(以下DCPO)とダバオ市警察地域事務所(PRO11)は1月25日、マギンダナオ州ママサパノでの作戦で死亡したSAF44の「国家追悼の日」を記念した。2015年1月25日、マギンダナオ州ママサパノでの戦闘で死亡した44人の特別行動部隊の隊員の家族や親族も参列し涙を流した。

DCPOは、「彼らが示した勇気とヒロイズムを模倣することで、SAF44の英雄を称え、正義を下し、無法な暴力、犯罪行為、テロリズムから国民を守り、奉仕するという我々の宣誓義務を継続することで、彼らの犠牲を忘れないようにしよう」と声明で述べた。

マイケル・ジョン・ドゥブリア中将はPRO11のキャンプ・カティティパンでSAF44の9周年記念式典を指揮した。SAF44で殺害された警察官の一人であるローバー・イノセンシオ氏は、ダバオデルノルテ州パナボ市の住民であった。

一方、2023年7月22日にカリナン地区バランガイ・ラクソン、プロック4で発生した暴動に対応した後、死亡した2人の警察官も追悼の祈りを捧げた。殉職が決して良いこととは言えないが、真っ当に警備にあたり、自分の命を犠牲にしても街や人を助けた栄光は語り続けられるべきである。

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