サラ・ドゥテルテ副大統領は、2028年大統領選に向けた最新の世論調査で、引き続き最も支持を集める候補者となった。これは、世論調査機関「Pulse Asia(パルス・アジア)」が2026年6月28日から7月3日に実施した「Ulat ng Bayan(ウラット・ン・バヤン:国民意識調査)」で明らかになった。
全国規模で実施されたこの調査では、「もし2028年5月の大統領選が現在行われた場合、誰に投票するか」と尋ねたところ、ドゥテルテ氏(49%)の支持を獲得し、首位となった。
2位は、元副大統領で現在ナガ市長を務めるレニ・ロブレド氏(26%)、3位はラフィー・トゥルフォ上院議員(14%)だった。
地域別では、ドゥテルテ氏はミンダナオ地方(87%)と最も高い支持を得た。続いてビサヤ地方(53%)、マニラ首都圏(NCR・39%)、ルソン中部・南部などを含むバランス・ルソン地方(31%)の支持を得た。
所得階層別では、ドゥテルテ氏の支持率は、高所得層(46%)、中所得層(48%)、低所得層(59%)だった。
ロブレド氏は、マニラ首都圏(NCR・38%)で最も高い支持を得て、次いでバランス・ルソン地方(31%)、ビサヤ地方(27%)、ミンダナオ地方(8%)だった。
トゥルフォ氏は、バランス・ルソン地方(20%)で最も高く、続いてマニラ首都圏(16%)、ビサヤ地方(10%)、ミンダナオ地方(2%)だった。
その他の候補者では、公共事業道路省(DPWH)のヴィンス・ディゾン長官と、バギオ市長のベンジー・マガロン氏が(1%)、マニラ首都圏開発庁令(MMDA)のニコラス・トーレ3世総裁(0.1%)の支持を得た。
また、回答者の10%は、まだ投票先を決めていない、回答を拒否した、または選択肢に挙げられた候補者のいずれにも投票しないと答えた。
「Pulse Asia」によると、この調査は全国の成人フィリピン人を対象に、代表性を考慮した2,400人への対面インタビューで実施された。信頼水準95%における誤差範囲は、±2ポイントとしている。






