【News】ダバオ市福祉開発庁、緊急現金給付など被災者を引き続き支援していくことを宣言

ダバオ市洪水
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社会福祉開発省ダバオ地方事務所(以下DSWD11)は、ダバオ地方で最近発生した災害のすべての被災者の復旧と復興への道のりを支援することを再確認した。

2024年の初め、ダバオ地方では、天候不順が続き災害を引き起こした。これらは、社会地方全体に壊滅的な打撃を与え、家は粉々になり、農作物は被害に合い、そして人々の命が失われた。

DSWD11の局長であるバネッサ・ゴック=オン氏は、DSWD11の役割として、洪水などの最近の災難の後、深刻な被害を受けた州で緊急現金給付(以下ECT)を継続していることを強調した。 また、彼女は「DSWD11は、地域社会の幸福と回復力に対する責任を持ち、被災者たちの希望を育み、復興への道程において誰一人取り残されることのないよう、役割を継続することを誓います」と述べた。

地域災害リスク軽減管理協議会のメンバーとして、ゴック=オン氏は、気候変動の潜在的な影響を軽減する上で、災害への備えが重要な役割を果たすことを強調した。災害はいつ起こるか分からない。災害前の備え、災害後のサポート、どちらも大切である。

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