【News】ダバオ市、1日10,000人ペースでワクチン接種を目標に

医療従事者や高齢者へのワクチン接種が、ダバオ市では進んでいる。そして、24日月曜日、ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏は、今後のワクチン接種の見通しについて言及した。サラ市長によると、今後ダバオ市では1日10,000人ペースでワクチン接種をおこなっていきたい考えのようだ。

災害ラジオに出演したサラ市長は、「まず、できるだけ早くワクチン接種を終えようという話し合いを持ち、1日10,000人にワクチン接種をおこなう必要があるという話になりました」と語った。そして、ワクチンの供給が安定した場合に限ってこの数字を目指すと説明した。

サラ市長は、「ダバオ市としては、2021年6月(もしくは9月)までにワクチンがまとまって届くと考えている」と述べ、近いうちにワクチンが多く届く見込みがあるとコメントした。また、市役所ではさらにワクチンが打てるように接種会場を多く設けるよう動いているところだ。サラ市長は、「市内のワクチン接種会場で、1日10,000人が接種できるように動いていかなければなりません。ワクチンがさらに供給されることも見込まれています」と語った。現状では、ひとつのワクチン接種会場で1日500人にワクチンを打てる状況なので、接種会場が20ヶ所あれば1日に少なくとも10,000人に接種できる計算となる。

ダバオ市は、現在ワクチン接種会場を計19ヶ所用意している。市内の学校や病院、ショッピングモールなどが会場になっている。具体的な場所は、以下のとおりだ:SM Lanang Premier、SM City Davao、A. Mabini Elementary School、Malagos Elementary School、Crossing Bayabas National High School、Calinan Central Elementary School、Matina Aplaya Elementary School、BunawanのKor-Phil Vocational Training Center、Magallanes Elementary School、Mintal Central Elementary School、Buhangin Central Elementary School、Davao City National High School、Davao Medical School Foundation Hospital、Brokenshire Hospital、Gig Oca Seamen’s Hospital、Southern Philippines Medical Center (SPMC)、Davao Doctors Hospital、San Pedro Hospital、Metro Davao Medical and Research Center。ダバオ市としては、ダバオ市民120万人のうち少なくとも70%にワクチン接種をおこない、集団免疫を獲得したい考えだ。

ワクチン接種が進めば、状況は必ず好転してくる。出来るだけ早くワクチン接種が進むことで、コロナ禍前のダバオに戻ることを期待したい。