【News】ダバオ市の女子大学生、「格闘技」の世界大会への活躍に期待高まる

ダバオ市にはある「格闘技」に長け、今も数多くの世界大会に出場している女性がいる。その武術は「柔道を父に、レスリングを母に持つ、ロシア生まれの総合格闘技」と呼ばれており、日本にもその格闘技に取り組む方々がいる。さて、何のスポーツを皆さんはイメージするだろうか?

「Sydney Sy Tancontian」氏は、「サンボ」という格闘技の世界的選手だ。Tanbontian選手は、2020年にセルビアでおこなわれた世界サンボ選手権大会で銅メダルを獲得している。また、これまでにも数多くの世界大会で素晴らしい成績を残している。そしてこの度、同選手は、今後の活躍への期待を込めて、フィリピンスポーツ記者協会から表彰された。

Tancontian選手は、2021年も再び外国でおこなわれる大会に多く参加したいと語った。その中でも、特に参加したいと思っているのが、アジア選手権大会、そして世界選手権大会だ。アジア選手権は6月4~6日、世界選手権は11月12~14日に、ウズベキスタンで行われる予定となっており、両大会は確実におこなわれる見込みとなっているという。

Tancontian選手は、Santo Tomas大学の学生で、現在運動をつうじた健康増進や健康管理について学んでいる。そして、ウェブでおこなわれる、国際サンボ連盟(Fias)主催の選抜メンバー対象のトレーニングにも参加しているという。同選手は「学業にも集中して取り組んでいます」と語った。

コロナ禍で苦しい日々だが、Tancontian選手の頑張り、そして今後の活躍によって、ダバオ市にも嬉しいニュースが届くことを楽しみにしたい。