【News】ダバオ地方でマグニチュード7.1の地震が発生

ハミギタン

2021年1月21日午後8時23分、ダバオオキシデンタル州やその周辺のミンダナオおよびビサヤ地方をマグニチュード7.1の地震が襲った。震源はJose Abad Santosから南東に244キロメートル、深さ111キロメートルの位置であった。

計測機器による震度は、以下のとおりである。

震度5:Kiamba, Sarangani

震度4:City of General Santos; Alabel, Sarangani; Koronadal City, South Cotabato

震度3:City of General Santos; Alabel, Sarangani; Koronadal City, South Cotabato

震度2:Kidapawan City; City of Bislig, Surigao del Sur; City of Gingoog, Misamis Oriental

震度1:City of Catbalogan, Samar

今回はマグニチュードこそ大きかったが、震源がかなり深かったため深刻な被害は出ていない。津波警報も発令されなかった。ダバオ市では、Matinaにある陸橋に亀裂が発生し、渡ることができない状態になっている。しかし、それ以外には大きな被害は報告されていない。

2019年12月15日にもダバオ地方をマグニチュード6.9の地震が襲っており、ダバオデルサル州のPadadaやMatanaoが被害を受けている。このときは建物も数棟倒壊している。

フィリピンは「環太平洋火山帯」に属しており、活火山が多い場所に位置する。さらに、年間に約20個の台風が襲ってくるため、世界の中でも最も自然災害に遭いやすい国として数えられている。今回の被害がとても少なかったことは幸いだった。