【News】農業支援機関、銀行アプリ開発でデジタル化 へ

農業農村開発センター(Center for Agriculture and Rural Development 以下CARD)は、支援サービスの改善のため、デジタル化キャンペーンを開始している。CARDは主に農業を営む市民に向けて、経営支援、教育、金融サービス等を提供している。

CARDのMarilyn Manila氏は、現在CARDはデジタル化を通じたイノベーションに取り組んでおり、スマートフォンのアプリケーションサービスの実装を目指していると述べた。

CARD銀行部門の下で開発された「konek2CARD」は、スマートフォンでATMの位置や、送金を確認することができるアプリケーションだ。利便性と安全性に配慮がされており、銀行システムを最大限に生かすことができるという。

現在の機能は一般的な銀行アプリのものだが、将来的には公共料金の支払いや、スマートフォンのプリペイド支払いに対応する予定だ。

Manila氏は、公共サービスが行き届いていない人々に「konek2CARD」がより便利で安価に使える銀行サービスになると説明したほか、CARD銀行部門はアプリの利用を含むデジタル化に対応しセキュリティを高めるため、多額の技術投資を行ったと述べた。

同氏は、健康保険サービスの拡充にも取り組み、貧困の撲滅のために様々な施策を実施していくと述べた。  

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