【News】ダバオ市、デング熱対策に資金面で安全を強調

ダバオ市議会議員Danilo Dayanghirang氏は市民に対し、デング熱の流行が確認された場合、患者を治療するための十分な資金が市に用意されていると保証した。

Dayanghirang氏はメディアの取材で、ダバオ市がデング熱の流行を宣言した場合、市の保健所び災害対策委員会に対し資金を割り当てる計画があると説明したほか、ダバオ市がフィリピン北部のバタネス州にデング熱対策として100万ペソを寄附したと伝えた。

以前、保健省(Department of Health)がデング熱の全国的な流行を宣言した際には、ダバオ市では2168人の感染者、11人の死亡が確認された。デング熱に対する予防措置がとられずに感染が拡大した場合、深刻な被害を生み出すことは明らかだ。

一方、保険局次官補Abdullah Dumama氏は、デング熱検査キットを1万個発注し、報告された検査キットの不足に対応すると発表した。この検査キットはデング熱の症状が確認された患者にのみ使用され、使用前に医師に意見を求める必要がある。 Dumama氏は検査キットの不必要な消費を抑えるため、保健所に説明を行っていくと述べた。

ダバオ市は市民の健康を最優先の課題に置いているが、デング熱などによる健康への不安が高まっていることも事実だ。感染症が流行した後の対応より、持続的な予防措置が求められると言えるだろう。