【News】ダバオ地方、マンゴーの生産量が増加

農務省ダバオ地方事務所(Department of Agriculture:以下DA-Davao)は、同地方の2019年第1四半期の生産量が約48,000キログラムになり、2018年の同時期と比べ、4.35%増加したと報告した。

DA-High Value Crops Development ProgramのArlene Seguiro氏は、マンゴー生産量が増加しているが、現在十分な需要があるため、ダバオ地方では供給過剰にはならないと述べている。

DA-Davaoは、マンゴー生産量の増加に向けて実施されている、地方のマンゴーツリー復活プログラムを高く評価している。また、現在は収穫のピークであり、8月までには供給がすべて消費される見通しである。

ダバオ地方のマンゴー生産量の60%は即日消費用であり、40%は加工として輸出されるとのこと。

DA-Davaoは、供給過剰になった場合に備えて、アグリビジネスおよびマーケティング支援プログラム、市場連携、復興プログラム、その他の取り組みを備えている。また、Seguiro氏は、マンゴーの供給過剰により市場で販売困難になる可能性がある場合は、このようなプログラム通じて支援すると説明した。

マンゴー生産量の増加に寄与したであろう暖かい気候を考慮すると、政府機関が農家の供給過剰に対する消費支援の取り組みを備えていることを認知していることは良いことではないだろうか。