【News】ダバオ市災害リスク軽減管理協議会、避難所建設地の視察を行う

ダバオ市災害リスク軽減管理協議会(City Disaster Risk Reduction Management Office)のAlfredo Baluran氏は、メディア・フォーラムにて、避難所建設に向けて、地区の視察を行っていると報告した。

Baluran氏は、すでにいくつかの地区を特定し、避難所の建設可能地区としてBarangay Mahayagを候補に挙げているが、地区の土地所有権の見直しおよび確認を行う必要があるという。そして今後の展望について、ダバオ市の行政区域内に、少なくとも1つ、運営が機能している避難所の設置を目指していると述べた。

現在、最初の避難所は約90%が完成しており、年内には運営が開始される見込みだ。避難所は第3地区(Tugbok地区Barangay Los Amigos)に位置しており、洪水や火事などの予期せぬ災害により、自宅を離れざるを得ない人々に対し、一時的な避難所を提供するものだ。また、当避難所は100世帯以上の収容が可能で、お手洗いやキッチン、寝床を備えている。

近年、大規模な火災や台風による家屋の倒壊、洪水被害などが相次いでいるフィリピンでは、国による支援の下、災害時による衛生や安全を確保できる避難所があることが、市民にとって大きな安心感につながり、被害対策も間違いなくスムーズになるだろう。