【News】ソクサージェン地方の民間セクターの日給が16-18ペソ増加

南コタバト州、サランガニ州、北コタバト州、スルタン・クダラット州で構成されるソクサージェン地方において、2018年の4月下旬から、民間セクターで働く労働者の日給が16~18ペソ増加されることが決定された。

これについてソクサージェン地方のフィリピン労働雇用省(Department of Labor and Employment Region 12:以下、DOLE-12)は4月21日に発表を行った。DOLE-12の関係者であるSisinio Cano氏によれば、農業や小売事業やサービス業に従事しており270ペソの日給を得ている労働者には18ペソ、農工業以外の分野で働き、295ペソの日給を得ている労働者には16ペソが追加で付与されるとのことだ。

同氏はまた、各企業が法律を順守していけるよう、同地方内の各行政区の上級労働役員と職員が協力していくとしている。フィリピンの大都市圏では近年、賃金や物価の上昇が進んでいるが、地方でもこうした賃上げが行われることで、都市圏との格差を少しでもなくしていけることが望ましいだろう。