【News】陸運局ダバオ地方、飲酒運転取締りをさらに強化

陸運局(以下、LTO)ダバオ地方は、共和国法10586号、または2013年反飲酒・薬物使用運転法の履行を強化し、夜から夜半過ぎまでにかけても取り締まりも行うことを明らかにした。LTOダバオ地方、法執行部門責任者であるJun Antonio氏によると、LTOダバオ地方は現在のところ、飲酒運転の取締りを午前8時から午後5時までしか行っていないことを引き合いにだし、検挙数が低く、LTO中央局より問い合わせがあったとのこと。

日中に飲酒運転で検挙されるケースは非常に低い。氏は「私達の業務時間が午前8時から午後5時までであることも考慮しなければならない。多くの人がお酒を楽しむのが夜間です」と話す。ただ、ダバオ市警察交通課は夜間でも違反ドライバーの検挙に努めているという。

氏は「実際、飲酒運転の検挙率が低いことから、LTO中央局より問い合わせがありました。そのため私達は市警察交通課と提携し、飲酒運転者の検挙の強化に努めます。まもなく、午後10時にも取締りを行います」と述べた。また、LTOダバオ地方は、時間外労働が午後10時までと定められていることを監査委員会と協議中であり、午後10時までを午前1時までにするよう検討中だ。

飲酒運転の疑いのあるドライバーには、法に従い、呼気分析計によるテストを含むいくつかのテストが行われる。ノンプロフェッショナルの運転免許証を持つ運転者で、血中アルコール含有量が0.05%を超える場合、少なくとも3ヶ月の投獄と20,000から40,000ペソの罰金となる。建物への損傷や人身事故を起こした場合は、さらに高額の罰金や運転免許の停止・取り消し、車両の差し押さえなどの厳しい処罰が課せられる。