【News】新人民軍がテロリストに指定されたことを受けたサラ市長、複雑な心境を明かす

ダバオ市長サラ・ドゥテルテ氏は、新人民軍(NPA)がテロリストとして指定されたことに対して、ポジティブとネガティブ両方の感情が入り混じっていると述べた。

今年4月にダバオのバランガイ地区Tigattoにて、当時魚の供給業を営んでいたLARRY BuenafeさんはNPAが仕掛けた地雷の爆発に巻き込まれ、集中治療室(ICU)での4日間の昏睡状態の後、亡くなっている。

この際、サラ氏はLarryさんに対して深く哀悼の意を表すると共に、NPAを個人的にテロリストと呼んでおり、ようやく国家がそのことを承認したことに納得する半面、NPAと長きにわたり平和交渉を続けてきただけに複雑な心境の内を明かしている。

サラ氏はNPAと和平交渉を粘り強く続けてきたものの、つい最近に起きたNPAによる警察官の誘拐など、政府側と緊張した関係が続いている。