【泊まる】出張者にも旅行者にもおすすめ、周囲には何でもそろった便利なホテル

ホテル

観光・出張にアクセス抜群のミドルクラスホテル

皆さん、こんにちは。ダバオッチ編集部です。今日は2月14日、バレンタインデーです。ダバオの街はバレンタインデーの装飾が各所に施されています。フィリピンでは一般的にバレンタインデーに恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈ります。
今回編集部では、久しぶりに旅行には欠かせないホテルをご紹介します。『Casa Leticia』=カーサ・レティシアは、1995年よりDe la Paz家によって経営されているミドルクラスのホテルです。
実は、ホテルの経営者は以前ダバオッチで紹介した日本食料理レストラン「鶴」と同じオーナーさんで、その「鶴」をオープンした4年後の1995年にこちらのホテルもオープンしました。開業以来、ホテルは21年間も営業を続けています。

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こちらホテルは、ブティックビジネスホテルとして、観光客や出張者に人気があります。ホテルスタッフのサービスの良さはもちろん、立地の利便性は抜群です。21年間も営業を続けているので、建物は多少老朽化が否めませんが、お部屋はとても清潔な状態が保たれています。建物は6階建てで、全41部屋が用意されています。それでは、早速ホテル内をご紹介していきましょう。まずは、1階ロビーエリアです。居心地の良い、アットホームな雰囲気で、温かみのある木の家具と柔らかいソファーが特徴的です。受付スタッフが笑顔で出迎えてくれます。

充実したお部屋の種類

続いては、お部屋のご紹介です。5つのタイプのお部屋があります(スタジオルーム、スーペリアルーム、デラックスルーム、エグゼクティブスイート、プレジデンシャルスイート)。部屋には、エアコン、シングルかクイーンサイズのベッド、キングサイズのベッド、シャワー、ケーブルテレビ、IDD/NDD電話、冷蔵庫、コーヒー・紅茶メーカー、新聞が備え付けられています。
スタジオルーム (photo from Casa Leticia)

こちらの客室は出張者などにオススメのスタジオルームです。シングルベッドがありますが、必要に応じてエキストラベッドを用意することも可能です。ケーブルテレビ、冷蔵庫、コーヒー・紅茶、新聞、エアコン、シャワーが備え付けられています。
スーペリアルーム (photo from Casa Leticia)

スーペリアルームには、2つのシングルベッドかクイーンサイズのベッドが用意されます。冷蔵庫、コーヒー・紅茶、ケーブルテレビ、新聞、エアコン、シャワーが備え付けられています。
デラックスルーム

クイーンサイズのベッドが備わったきれいなお部屋です。冷蔵庫、ケーブルテレビ、新聞、コーヒー・紅茶、エアコン、シャワーが備わっています。バルコニーからは、ダバオの街を見渡すことができます。
エグゼクティブスイート (photo from Casa Leticia)

エグゼクティブスイートは、キングサイズのベッドまたは2つのシングルベッドが用意されます。自宅やオフィスで快適に過ごすことをイメージしたお部屋です。冷蔵庫、コーヒー・紅茶、ドライヤー、バスタブ、内線電話、小さな広間、新聞、シャワーが備え付けられています。
プレジデンシャルスイート (photo from Casa Leticia )

このホテルで一番のお部屋、プレジデンシャルスイートです。4つの窓と外に出られるバルコニーがあり、ダバオの景色を見ることができます。バスローブ、レシービングエリア、ヘッドボードの水槽、キングサイズのベッド、液晶テレビ、冷蔵庫、コーヒー・紅茶メーカー、ヘアドライヤー、セーフティーボックス、新聞、フルーツバスケットが備わっています。

ご当地料理が味わえるレストラン

ホテル一階にはレストラン『Sagay』があります。ロビー受付のすぐお隣です。Sagayという名前は、オーナーの父親が育った街、ネグロス島北東部のSagayに由来しています。新鮮な食材のみを使用しており、豪華な料理がたくさん!!Sagayは休日を含む、朝5時半から夜11時まで営業しています。
こちらのレストランのイチオシは『La paz Batchoy』=ラ・パズ・バッチョイです。豚の臓器、豚肉を砕いたもの、鶏肉、牛ロースが入った太めの麺が特徴的で、具材が多いため味がしっかりしています。塩味の効いた豚肉とスープの相性が抜群です!
続いてご紹介するのが、こちら、『Sagay’s Sisig』=サガイ・シシッグです。編集部イチオシなこちらのシシッグは、一風変わった味付けと食感が特徴的です。スパイシーでサクサクした食感がクセになります。ビールが欠かせませんね。
最後にご紹介するのは、ダバオ名物のドリアンを使った『Durian pie』=ドリアン・パイ。ドリアンのクリーミーな味わいがパイとマッチしておいしいです。生のドリアンが苦手な方でもこちらなら食べやすいと思います。
オーナーのRaymond de la Paz氏は、レストラン、ホテルと数多くの会社を手掛けています。マネージャーがいても彼自身がホテルの全てをチェックをする徹底ぶりです。ホテルの規模は大きくはありませんが、お客様第一のサービスを行うホテルです。
今回は『Casa Leticia Boutique Hotel』を紹介しました。近くにはコンビニやピープルズパークもあり、市街地へのアクセスも良く便利な立地です。休日や特別な日にも割引があります。お手頃な価格でホテルをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

*Some photos are from Casa Leticia Boutique Hotel for Davawatch*

【基本情報】

日本名:カーサ・レティシア
英語名:Casa Leticia Boutique Hotel
アクセス:空港からタクシーで約35分
住所:Jose Camus Street, Poblacion District, Davao City, 8000 Davao del Sur
電話番号:(082) 224 0501
URL:casaleticia.com
E-Mail:N/A
ホテルタイプ:シティホテル
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インターネット
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フリーWiFi
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設備とサービス
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ルームサービス
ランドリー / ドライクリーニング
レストラン
ミニ冷蔵庫
ミニバー
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部屋タイプ
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スタジオルーム
スーペリアルーム
デラックスルーム
エグゼクティブスイート
プレジデンシャルスイート
チェックイン: 14:00
チェックアウト: 12:00
地図:

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