【News】大統領選出馬のレニー・ロブレド氏の支援者、ダバオ市での活動を本格化させる

2022年5月の選挙に向け、フィリピン各地で選挙活動が活発になってきた。ダバオ市でも活動がおこなわれており、大統領選に出馬する現副大統領のレニー・ロブレド氏もその一人だ。ロドリゴ・ドゥテルテ大統領、そして、現市長で副大統領選に出馬するサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏のお膝元ともいえるダバオ市での選挙活動は「上手くいく」と、支援者はコメントしている。

レニー氏を支援するミンダナオの団体「Mindanaoans for Leni」は、2月9日、ダバオ市の大通りRoxas Avenueでレニー氏の支持を訴えるため、車でパレードをおこなった。この団体をまとめるPablo Reyes氏は、「他の団体になじみがある場所ですから、一からのスタートということは分かっています。しかし、皆をひとつにしようとするレニー・ロブレドとキコ・パギリナンのメッセージをダバオ市民に届けたいのです」と語った。

Reyes氏によると、メンバーには以前ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の支持をしていた人もいるという。彼らは、ドゥテルテ大統領の新型コロナウイルス対応をひどいと感じ、一緒になってこの活動に取り組もうと決めたという。2021年に立ち上がったこの団体は、今もメンバーが増え続けているという。

選挙活動は3か月ある。これを長いと感じるか、短いと感じるかは、その人次第であろう。レニー氏を支援するこの団体にとって、ロブレド氏とパギリナン氏の人気をつかみ、さらに多くのダバオ市民からの支援を得ることは不可能ではないと考えている。

しかし早速、ロブレド氏の支援団体には妨害行為もあったという。2月11日、ダバオ市警察署はこの事件について「選挙と関連しているか調査中」とコメントした。その内容としては、レニー氏の支援活動をおこなうボランティア15名は、ボランティアセンターに入ってきた40代男性から嫌がらせを受けたという。支援者の一人だと思い質問に答えたところ、声のトーンを変え、暴力的な言葉を浴びせたという。そして、おまえは給料をもらっている支援者だ、まだ若いだろなどと暴言を吐くと、ダバオ市にいる限りもっと嫌がらせをすると脅してきたという。

表現の自由、選挙権は法律で保障されている。それを妨害する行為は、何人たりとも許されないと、ダバオ市第一地区代表選に出馬するMaria Victoria Maglana氏もコメントしている。全員の権利が守られた状態で、安全に選挙がおこなわれてほしいと思う。

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