【News】不正貸付団体「Repa Paluwagan」による詐欺被害報告が数多く挙がる

ダバオ市のサラ・ドゥテルテ=カルピオ市長は、お金をだまし取る詐欺に気を付けるよう再度ダバオ市民に呼び掛けた。最近、ダバオ市役所の詐欺対策班には多くの被害報告が挙がっているという。その詐欺の概要や、対応について、サラ市長は災害ラジオで語った。

サラ市長は、「Repa Paluwagan」という非公式団体がお金の貸し付けをおこなっており、高金利で利益を生んでいるため、市民から多くの被害を受けたという声が挙がっていると述べた。そして、「現在、詐欺対策班ではRepaの監視をおこなっています。現在多くの詐欺が発生しているので、お金の話になったときには市民の皆さんには気を付けてほしいです」と語った。

2021年10月に、犯罪対策などを担う「Securities and Exchange Commission (SEC) Davao」は、新手の貸し付け詐欺に気を付けるよう市民に呼び掛けた。「Ponzi Scheme」と考えられており、ダバオ、ボホール、ブキノドン、セブで被害が確認されているという。また、この警告によると、RepaもしくはRepa Paluwaganを背後にもつ人物は、「管理者」ないしは「売人」として活動しており、Facebookメッセンジャーやその他チャットグループ、個人的な取引で被害者と接触している。そして、貸付は限られた人にしかおこなっておらず、5万ペソの貸し付けの場合、2万ペソか40%の利子に相当する額を2週間以内に支払うことを求めているという。

SEC Davaoによると、この貸付は登録された会社のものではなく、貸付を迫ったり、契約を結んだりする権利はないという。サラ市長は、「詐欺対策班は、さまざまな詐欺行為による数多くの被害について調査しています。市民の皆さんには、信じられないようなやり取りをしてくる詐欺に引っかからないようにしてほしいです」と語った。また、このようなやり取りを確認したら詐欺対策班に報告し、適切な調査を要請してほしいとも呼び掛けた。

Repa Paluwaganによる詐欺被害は甚大なものとなっている。被害を減らすためには、市民一人ひとりが危険な貸し付けを回避し、被害に遭いそうなときはすぐに詐欺対策班に連絡することが求められている。

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