【News】ダバオ市は緩和された一般コミュニティ防疫(MGCQ)のガイドラインを発表

30日(火)、ドゥテルテ大統領は、新型コロナウィルス感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)との会議後、同機関の勧告を受け入れ、ダバオ市については7月1日より15日まで緩和された一般コミュニティ防疫(MGCQ)へ移行することを承認すると発表した。

これを受けてダバオ市は、7月1日から15日までの緩和された一般コミュニティ防疫(MGCQ)期間においてのガイドラインを市の公式フェイスブックページに公表した。以下、公表されたガイドラインの概要である。

緩和された一般コミュニティ防疫(MGCQ)期間中のガイドライン(ダバオ市)

・公共の場所においてはマスク使用を義務付けること
・ソーシャルディスタンスは2mを保つこと
・外出移動は仕事、食料品や医薬品の購入、病院や緊急事態のみ可能である
・入境については、市内の自宅に戻る、仕事やビジネスのために入境することは可能であるが、出境については、不必要なケースは推奨されない
・観光は認められていない
・食品・医療パス(FMパス)は継続
・外出禁止令は夜21時から翌朝5時まで
・アルコール販売禁止は継続、7月15日に再開について検討
・バー、カラオケなどは収容人数やスペースの25%以内かつ、飲食する際以外はマスクの着用を義務付けることで営業可能。但し、アルコール販売不可、外出禁止を遵守すること
・レジャーや娯楽施設は運営不可
・21歳未満、60歳以上あるいは基礎疾患を持つ者、妊娠中の女性は自宅待機、但し、仕事や食料・医薬品購入、病院、緊急事態、あるいは運動の際は外出可能
・体が接触しないスポーツは居住地区内かバランガイ(行政の最小単位)内で月~土曜日まで可能。但し、日曜日は不可
・幼稚園から高校まで対面授業や試験は開催されない
・大学は対面授業は開校されないが、試験で大学に通学することは可能。但し、収容人数やスペースの50%以内とする
・専門学校及び短期講義や講習は対面授業不可、試験のため施設に通学することは可能。但し、収容人数やスペースの50%以内とする
・ホテルやビーチリゾートは宿泊のみで再開可能。レジャーや娯楽は不可。
・飲食店、理髪店は収容人数の50%以下で営業可能とする
・インターネットカフェは座席数50%以下での営業可能とする
・フィットネスクラブ、ジムなどの施設は収容能力の50%以下で営業可能とする
・スパ・マッサージは手、首、顔などのマッサージ不可、マスク着用義務付け、従業員はフェイスシールドの着用を義務付け
・宗教的な儀式は、収容能力の50%以下で可能。但し、結婚式、洗礼などの宗教的儀式は家族のみで最大25名までとする
・集会は、行政機関、ビジネス関係のみで座席収容人数の50%まで認められるが、国家的な、あるいは国際的なイベントやレジャー、娯楽などのイベントは開催不可とする
・葬儀・埋葬などは家族のみで可能

事務所や施設についての必須条件

・マスクの着用を義務付け
・ソーシャルディスタンスは2m
・手洗い設備、アルコールは必須
・定期的な消毒を実施すること
・体調の悪い従業員への出社は強制せず、社内あるいは社外の医師に相談し、診断書を発行してもらうようにすること