【News】時代はデジタルへ?インフラストラクチャーの建設設計を電子化

国が積極的に取り組む“build, build, build”プロジェクトを通して、政府は特に建築、工学、建設業(Architecture, Engineering, and Construction:以下AEC)界において、国内のインフラストラクチャの建設設計をデジタル化することに期待している。

3月30日にダバオ市内のSt. Dominic Savio Business and Technical College, Inc.で開かれたContinuing Professional Development(継続的専門職開発)セミナーでは、「ビルディング・インフォメーション・モデリング(以下BIM)」の統合がもたらすAECの有望な未来について、土木技術者の間で議論が交わされた。

BIMは、高度かつ複雑化した建設技術に対応するために開発された最新の建設設計プログラムであり、従来の2次元設計ではなく、3次元モデリングで設計を行っている。さらにBIMは情報を設計図・3次元モデルとリンク、データベース化することにより、設計→施工→維持修繕などのライフサイクルを管理することが可能。

ダバオ市では現在も一部の土木技術者が2次元で設計を行っている。BIMのような、より精密な3Dモデリングが作成できるツールを使えば、作業の効率をアップできるのではないだろうか?