【News】ダバオの映像施設、ミンダナオ製映画のアーカイブ施設を公開

ダバオ市の一角に建つ映像施設のCinematheque Center Davaoは、12月23日に開かれたソフトローンチイベントの際、ミンダナオの映像が集まるアーカイブ施設「Mindanao digital film archive」(以下MFA)を公開した。これは学生や教育者、研究者向けのリソースとしても役立つとのこと。

ミンダナオ映画テレビジョン開発財団(Mindanao Film and Television Development Foundation)のプロジェクトマネージャ兼社長であるDax Cañedo氏は、本アーカイブ施設は一般公開されると述べたほか、映画を通じてミンダナオ民の文化と遺産の保持・収集を目的としていると説明した。

また本施設の主な特徴は、地元および個人制作の映画が上映される専用のキオスクである。この設備は試験段階にあり、今後は美術センターや図書館、博物館、ならびにその他教育機関に設置することを目指しているそうだ。

MFAはミンダナオの映画史に関連する音声・映像資料を収集しており、新聞の切り抜きやミュージックビデオ、オーディオ・ビジュアル・プレゼンテーション、ドキュメンタリー映像および、ミンダナオ文化と関係するその他資料も求めているとのこと。