セブンイレブンは、首都マニラがあるルソン島で人気がある7-Eleven’s Crunch Timeシリーズのフライドチキンとチキンナゲットの販売をダバオに拡大した。
フィリピンのセブンイレブンには8~40席程度のカフェスペースが設けられており、フィリピン人にとって馴染み深い場所となっている。
「7-Eleven’s Crunch Timeシリーズのフライドチキンとチキンナゲットは他のファーストフード店より大きく、サクサク感があり、ジューシーであり、お手頃な価格であることが特徴です」と担当者は語った。
フライドチキンは一つ69ペソ(約138円)、チキンナゲットは4ピースで45ペソ(約90円)、ライス付きで販売される。
セブンイレブンは、これらチキン商品を販売することにより、顧客の増加に繋がり、より利便性を高めることで売上が伸びることを期待している。利便性を高めるため、いつでも手軽に温かいフライドチキンを提供できるように、ホットショーケースを設置している。
先月の10月6日、ダバオ市の20店舗で販売が開始され、11月17日には24店舗に販売先を広げ、年末までにダバオ市全てのセブンイレブンで販売される予定だ。
来年までには、カガヤン・デ・オロシティ、ゼネラル・サントスシティー、イルガン・シティ、ダバオ・デル・ノルテのセブンイレブンでも販売を開始したい考えだ。
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