【News】2017年1月~6月期、ダバオで217件の新たなHIV-AIDSが報告

ダバオ市のReproductive Health & Wellness Centre (以下、RHWC)は、2017年の1月から6月までにダバオ市で新たなヒト免疫不全ウイルス‐後天性免疫不全症候群の報告例が217件であったと発表した。この数値は、2016年の同時期に報告された234件に比べてわずかではあるが減少した。

RHWCの最新のデータに基づいたフィリピン保健省(以下、DOH)の調査によると、217件の内202人は男性、15人が女性だった。また、感染経路については、男性同士の性交渉による感染が122人、女性との性交渉で感染した男性が67人、男女間での性交渉での感染が27人、母子感染が1件だった。

1984年以降ダバオ市では2080件の感染報告と148人の死者が報告されている。ダバオ市および同地方での感染拡大を防ぐため、RHWCは他の政府機関と協力して、防止活動や教育プログラムなどの実施を継続していく方針だ。