【News】犬の癒し効果で、元麻薬常用者のリハビリを支援

ダバオの愛犬家団体は、元麻薬常用者の回復を支援するためにボランティアとして市の薬物中毒防止及び更生計画に名前を連ねた。犬に目的の達成のために協力してもらう。

同団体のフロイド・バスコネス副代表は、犬との交わりがポジティブで人生を変える効果があるとして元麻薬常用者に更生へ向けて手を差し伸べている。犬の飼主と犬が政府の麻薬常用者のリハビリプログラムに参加するのは始めてとのこと。

上記の活動とは別に、ダバオ市がペットフレンドリーな都市になるために、ペットの所有者の責任感を高めるように同氏は提唱している。同氏によると、愛犬家団体は、民間セクターとして自発的に市に好影響をもたらすように下記提唱活動をしている。「Happy Animals Club 」と「Davao City Anti Drug Abuse Council (CADAC)」は共同で、責任あるペットの所有、ペットのもたらす利益、狂犬病防止、動物の権利保護、ペットの養子縁組(引き取り)について、学校、バランガイ、リハビリセンター等に意識の啓発を目的としている。

「元麻薬常用者にとって犬の世話をすることにはかなり多くの利益があります。 研究によれば、犬の世話をすることで幸せを感じるホルモン類の分泌が促進され、不安と落ち込みを経験している元麻薬常用者を助けることになります」と付け加えた。

同氏によれば、犬を世話することは簡単ではなく、犬に必要なことを提供し維持することは費用がかかことである。しかしながら、その見返りに、元麻薬常用者に責任感を教え、健康にも良い影響を与え、新しい人生を始めることのために良い趣味になります。 同氏は、シェルターで家と家族を待っている犬がたくさんいるので、引き取りを奨励している。

12月2日(土)に、K9(警察犬部隊)が53人の元麻薬常用者をキャンプアラノ、トリル、ダバオ市街の療養回復キャンプを訪ねた。この活動は、アテネオ・デ・ダバオ大学のCenter Against Illegal DrugsがCADACと協力して実施した。彼らは、麻薬から更正しようとしている53人に対して、犬を服従させる方法、犬で怖がっている人の恐れを取り除くこと、犬の世話すること等を教えた。