【News】8月のカダヤワン祭、戒厳令の影響なく開催

マラウィの戦闘のために現在戒厳令が敷かれ、市内の警備が強化されているダバオだが、8月のカダヤワン祭に関しては、影響を受けずに予定通り行われることとなった。来月早々には告知のバナーや、プロモーション資料などが準備される予定である。

ダバオ市のサラ市長は先週、7月初旬に2017年カダヤワン祭の宣伝を開始するよう関係者に伝えた。市長室のナデラ氏によると、警備等の安全面は強化するが、祭の内容に影響はないとのこと。実行委員会による準備はすでに進行しており、基本的スケジュールが決まり次第セキュリティ計画に関しても詰めていくと話し、市民が安全にお祭りを楽しめることを約束した。

市の観光局代表は、5月に戒厳令が敷かれてから最初の3日間で、ダバオ市の観光損失はP2億円にもなったことに触れた一方で、あくまで戒厳令に対しての自粛ムードと自然な流れだったことを説明。ダバオのプロモーションの為に明るいニュースを広げてくれるよう市民に呼びかけ、8月のカダヤワン効果で多くの観光客がダバオに押し寄せることに期待してる。

カダヤワンフェスティバルは、生命、豊かな自然、収穫に対して感謝するお祭りで、特にダバオ名物のドリアンや稀少なワリンワリン蘭がシンボル化されている。毎年8月の3週目に開かれ、今年で32回目。多くの見物客が訪れるダバオで一番大きなお祭りである。